創業25年超!<兵法/英語二刀一流>Kenの英語簡単講座ブログ ★連絡先変わりました⇒email: yhniten14k@yahoo.co.jp tel:080-6433-9523!

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★兵法二刀流英語の講義★

  ~~~ 「兵法・英語二刀一流」の英語通翻訳講義 ~~~

         ----二刀兵法開祖・新免武蔵師 に捧ぐ ----

★弊所の屋号は、「<兵法・英語二刀一流>」で御座います。
 二刀流兵法の開祖、新免武蔵先生にちなんでおります。

★ 何だろうか? 英語二刀流とは?? この私の流儀を
  以下にお見せ致します。 

2008年元日、2日と英語通訳翻訳の初稽古を実施しました。
翻訳者、翻訳志望者には、二刀流の技術をお見せいたしました。
末次流を明確に、参加者にお見せいたしました。
参加者も良くお分かりになったかと思います。

英語二刀流とは、
1)物事(つまり言いたい内容-メッセージ(message))を英語で言う場合
   ★⇒英語の論法で言う(日本語の発想で言わない):

2)これを日本語で言う場合⇒日本人に分かり良い様に言う

3)特に、日英の場合は、日本語の字を信じず、内容を訳する事です

例えば、
「ある企業が開発した店舗のレジを管理するシステム」の機能を紹介する際に、

1)「これ1つでレジ不要」 ⇒ (This system) Saves many registers.

2)「全ての問題を解消」
   ⇒⇒ (This system) Removes all the existing problems.

3)「ポイントなどイベント対応」   というくだりがあります。

1-2は、簡単ですね。

では、3は、この文字の通りに訳して
Responding to events such as points と英語で言う様では
もしこれを外国人が見ても、何の事か良く分かりません。

この訳をもし、通訳・翻訳者がする様では、
その通訳翻訳者は、腕がありませんで 仕事はこなくなるでしょう

「日本語(の文字)を信じるな!」というのが
正しい、要点を突く技術になります。この事は商社勤務なら分かるはずです。

3)は、(This system) Offers point service and other favorable customer services.となります

これが、末次流、即ち、兵法英語二刀一流です。
あくまで内容を訳する事が必要です:
-------------------------------------過日の配信講義の課題

1)(プロ野球ニュースより)「横浜の連勝が2でストップしました」

逆に言います。
Yokohama failed to mark three straight wins tonight. ですね


2)「朝青龍は、何代目の横綱ですか?」

この場合は、英語でサッといいにくいです。
その場合に、良い意味でカマを掛けます

Is Asashouryu the 51st Yokozuna? で宜しいですね。

the 51st でも、the 40thでも何でも宜しいですが、
この様にしてカマを掛ける事です。

違うと、相手が「いや 51代でなくて、○代目(第68代)だよ」と
言ってきます。ですから、良い意味で当て推量でもカマを掛ければ宜しいです。

この様な機転が必要ですね

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――休憩――

ご連絡1)英語力判定課題ファックスのご案内(無料)

ご興味ある方は、現在の英語理解力を判定する簡易課題をファクスします。
【無料】です。この課題ご回答の添削も無料です。
ご希望者は、ファクス番号をお教え下さい。後ほどファクスします。

ご連絡2) 英語講義集のプレゼントのご案内(無料)
「英語講義集」なる、英語理解力の向上を図る手作り資料を
ご希望者にプレゼントします。
抽選で50名の方にプレゼントします。ご希望者は弊所までご連絡下さい:

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【ビジネス英語という幻想】

尚、ビジネス英語と言いましても、
別に、普段着の英語と何ら変るところが有りません。

相手企業と自社と、お互いに良いお取引ができる様に、
機転や知恵、工夫を働かせられるかどうか?⇒⇒⇒これが必要な心得です。
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英語と日本語は、一対一で一致しません。

つまり、同じ事を言うにしても、英語と日本語での言い方や発想は異なります。
概ね、180°違います。 

ですので日本語の文字の通りに、それを英語で言うのは
おかしいです。偶然に、言い方が同じな場合も多々ありますが、
それは、<偶然に同じになっている>のです。

生活文化のまるで異なる国(靴を脱ぐ・履いたママ/お箸・ナイフ&フォーク)の
人たちが発言の言い方や発想が同じ様になるというのはおかしいですね。

この事を分かっていない、翻訳者は多いですね。
そうひた連中は腕(技術)がないのです。
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★海外企業へ出す「引合状」に次の様な件があります:↓

「御社が自動車部品サプライヤーをお探しとの事ですが、」

これを

You have been looking for a car parts supplier.などとする翻訳者は
                          腕がありません。


We know that you've been looking for any reliable and good car
parts supplier like us. という風に、

「供給会社を探している」という事実と

「手前どもは信頼が置けますよ」というPRを上手く混ぜ合わせて、
商業的に訴求力のある英語にしなければ成りません。

貿易会社、商社の方ならお分かりになると思います。

商業的に訴求力のある書き方、言い方、情報発信こそ、

「機転を利かす」英語です。弊所の流儀で御座います。
ですから、弊所の通翻訳をご利用になられますと、御社の海外取引が
より一層スムーズに運ぶ事は請け合いです。

以上、ご参照くださいませ。

練習課題:希望者には無料で添削します
実際の某企業の紹介文です。英語に通訳して下さい:

「弊社は、福岡に移転して半年ですが、
 九州の経済発展に少しでも貢献したいと思います」

*ヒント:この日本語文は論理的ではありません。


<兵法・英語二刀一流>
末次通訳事務所 
英語通訳 末次 賢治 拝

★↓二刀流英語講義集URL↓
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Phone/Fax:0948-28-4035
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